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ケイティと一緒に楽しむ、二戸エクスペリエンスツアー後記 NO.3

こんぬづわ。
先週水曜、ナニャドヤラの練習をしに田子町中央公民館に行った時のこと。
入り口のところで下が凍っていて、カメラと三脚たなった状態でツルッと滑ってしまい…。
とっさにカメラを守ったため、右膝を強打したケイティです
なぜかいつも右膝なんだよなぁ…。

今、じわじわと痛い…


さて。
大変好評な「ケイティと一緒に楽しむ、二戸エクスペリエンスツアー後記」 の第3弾をお送りします。
(ほんと ほんとに好評なknow

今回のお客様は、東京のクリエイティブ・ディレクターの横尾嘉信さん。
ケイティが洋野にいた時に久慈の広域振興局(岩手県の出先機関)の事業「北三陸じぇし会」の活動の中で知り合いました。
当時は電通の社員さんでしたが、今は独立して、幅広く活躍しています。



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11月末のとある日。
まんず、金田一の権七園のりんご畑で、りんご収穫体験~

この時、りんご農家さん達は収穫真っ盛りでめっちゃ忙しい時期だったんだけど…。
作業の合間を縫って、りんごの説明をしてくれた中里久雄さんには激しく感謝です
横尾さんは、CMのキャッチコピーとかを考える仕事をしているだけあって、言葉の持つ意味についてしっかりと考える人でして…。
久男さんの話も、言葉の1つ1つを深く捉えながら聞いている様子が印象的でした

あ、ちなみにこの時の行程は、
・そばえ庵で新そばランチ
・金田一の権七園のりんご畑で収穫体験
・ふと思い立って、おぼない旅館でハイキュー部屋を見学
・一戸町のもみじ交遊舎
・浄法寺町の滴生舎
・二戸駅でスワロー号(バス)のお見送り
…という流れでした


横尾さんがね、言葉が持つ意味への深い探求心から、「やさしい日本語ツーリズム研究会」という会にも入っているそうで、その活動の中で、「ハイキュー!!」というバレーボールを題材にした人気漫画の外国人ファンが日本に聖地巡りをしに来ている…ということを知ったそうなんですよ。
その聖地の中の1つに、実は金田一温泉のおぼない旅館が入っていまして…。
たまたまその話になって、「おぼない旅館に行ってみましょうか?」…ということになったのです。
本当に偶然に。



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…えっと、すみません(笑)。
おぼない旅館のすぐそばの建物に、こんなノスタルジックな自動販売機があるのを知ってますかな?
グランドホテル北陽荘(今はもう営業していないけど…)の建物のとこね。
私も横尾さんも、「これは写真撮ったほうがいい」…と思っちゃったんですよね。
何とも言えないアホ面でゴメンだよ~(笑)。



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そんなこんなでおぼない旅館到着。
若女将のももこさんにご挨拶~



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入り口のところには、ハイキューファンが喜ぶ歓迎板が…

ケイティ実はこの時点ではまだハイキューを読んだことがなかったんですね。
でも噂で、
・ハイキューの漫画におぼない旅館をモデルにした旅館が出てきて、ファンの間でおぼない旅館も「聖地」の1つになっていること
・おぼない旅館で、ハイキューファンのために、部屋中にハイキューグッズをに飾った「ハイキュー部屋」を作っていること
…この2つはかろうじて知っていました。



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…で、見せてもらいましたよーー!!
ハイキュー部屋ーーーーーー!!
なんじゃこりゃぁぁぁぁあああああああ!!!



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もうね、ハイキューを読んだことなくてキャラクターとか全く知らないケイティでも、伝わってくるんだよね…。
このおびただしい数のハイキューグッズを、ファンの人達の笑顔を思い浮かべながら1つ1つ並べたであろう、ももこさんをはじめとするおぼない旅館の人達のあたたかい心が…
もうめっつるぁー出でぐる



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ちなみにこれが、ハイキューの漫画で「おぼない旅館をモデルにしているのでは?」…という旅館が出てくるシーン。
看板の感じとか、確かに似てる…!



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いやしかし…、
ほんとにスゴいよ、おぼない旅館…!!

しかもね、このハイキュー部屋、常にこの状態なのかと思いきや!!
なんと、ハイキューファンのお客さまが泊まる時にだけ、これだけの数のグッズを1から並べてるそうなんです!!
そのお客さまがチェックアウトの時には片付けて、またまっさらな状態に戻すらしい…

なんという労力!!
なんという深い愛!!!

おぼない旅館ハンパないよ…。
本当に心から、「お客さまに喜んでもらえること」を第一に考えているんだなぁ…。


…てかさ。
この日たまたまハイキューファンのお客様が宿泊予定で、ハイキュー部屋の準備が整った状態のところを見せてもらえた…っていうのも、奇跡的なタイミングだったのかなと



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今では、日本全国だけでなく世界のあちこちの国からハイキューファンが訪れるようになったというおぼない旅館。
二戸市の中でも、かなりワールドワイドな場所なんではないかな…?



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味わい深い大浴場。
温泉の効果も相まって、心も体も癒されそう…



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畳の広間。
お食事の時に使われています。
おぼない旅館のお料理はとても豪華で美味しいと人気でね。
お膳スタイル(?)で出してくれるので、ちょっと殿様気分を味わえますよ~



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旅館内の通路に、素敵な案内図(?)が貼らさってました。
以前おぼない旅館に泊まりに来たハイキューファンのお客様が作ったものらしい
軽米高校が、主人公が通う烏野(からすの)高校のモデルになっているんだじょーよ。
その他にも、軽米町周辺には漫画に出てくるスポットがいくつかあるようです。



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フロントのそばにあった、牛乳が入った冷蔵ケースに貼ってあったキャラクター。
「金田一くん」というらしい。
なんかほんとにさ、お客さまがクスッと笑ってしまうような、心がほっこりするような、そういう仕掛けがおぼない旅館にはたくさんあって、あたたかいエネルギーで満たされている感じがしましたよ…

ももこさんから色々お話を聞いて、外国から来たハイキューファンのお客様は移動時に結構路線バスを利用していることがわかりました。
バスの乗り方案内とか、ハイキュー聖地巡りガイドマップみたいなのを、英語を併記して作れたらいいですよね…というアイデアが出て来たりして、ケイティも何か作るお手伝いできたらいいな…と思いつつ

まんず、今回横尾さんがハイキューの話題をしてくれなかったら、おぼない旅館のハイキュー部屋を見たりももこさんからお話を聞いたりする機会がなかったと思うので、この偶然に本当に感謝です



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その後に、横尾さん伝統工芸品とか興味あるかな…?と思い、一戸町の竹細工を制作・販売している「もみじ交友舎」へ。
今さ、一戸町で、材料の「スズタケ」が一斉に枯れてしまって大変な状況になっているらしいですよね…。
ケイティ竹細工のもの大好きなので、何か力になれればいいんだけど…。



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思わずケイティが買い物(笑)。
前から欲しかったんだよね~。
野菜を入れておくようの竹かご。
ちょうどいいのがあったので買っちゃいました♪



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続いて、二戸市浄法寺町の滴生舎へ。
やっぱり、浄法寺漆の器たちも見てもらいたいよね…



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まさかのーーー!!
横尾さん、滴生舎にて浄法寺漆の小皿をお買い上げーー!!
ありがとうございまーーーーーーーーすっっ!!



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そして、横尾さんはお仕事で久慈に向かうということで…。
二戸駅から、久慈駅行きのバス「スワロー号」に乗って行きました。

この時ね、バスで出発する横尾さんをエモろうと(手を振って見送ろうと)、ケイティ二戸駅東口のバス乗り場にいたわけですよ。
そしたらね…、
そしたらね…、

明らかにどこか探してる風の若い女性2人組が近づいてきたので、「久慈行きのバスはこちらですよ~」ってしゃべりかけてみたらさ。
日本語で返してこなかったので、「あれ?外国の方かな?」と思ったら、2人組のうちの1人がスマートフォンの画面を見せてきて…。
そこに、金田一温泉行きのバスの路線案内が書いてあったのです…!!!



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…こ、これはもしや…!!??
今夜おぼない旅館のハイキュー部屋に泊まるお客様でねえが!!??
…と思って聞いてみると、ビンゴでした!!
台湾から、ハイキュー関連の目的のために初めて東北に来たらしい。

すごいわー!!
さっき見たあのハイキュー部屋に泊まる台湾のお客さまと、ここで会えちゃうなんて。
ケイティ運がいいにもほどがある(笑)。

ハイキュー部屋はサプライズかもしれないので、そのことは言わなかったんですが…。
2人組のうち1人が日本語を話せる人だったので、
「どのキャラクターが好きなんですか?」
「へ~、影山君?」
「他にはどこに行く予定なんですか~?
などなど、束の間でしたがフレンドリーにお話できてとてもいがったです
(写真撮影&ブログ掲載もOKもらいました。)

そして、おぼない旅館のももこさんにもすぐさま「今夜宿泊予定の台湾のお客さまと会いましたよー!」と連絡してたったのですが…。
その翌日、台湾のお客さまがチェックアウトの時に撮った写真を、ももこさんが送ってくれました!



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どーん
もう、めっつるだよ…

ももこさん、外国のお客様がチェックアウトする時にはいつも、そのお客様の国の言葉で「ありがとう」と書いてもらって、一緒に写真を撮るらしい。
すごくいい記念になるよね…
ケイティ、おぼない旅館から学ばなければいけないことがいっぺぇぁーあるよ…


そんなわけで、東京の横尾さんもいたく感動したおぼない旅館。
きっと近いうちに、泊りに来てくれるに違いない。


おぼない旅館のHPはこちらです
http://obonairyokan.com/


横尾さんの滞在時間は4時間くらいでしたが、かなりディープに二戸~一戸を味わってくれたのではないかな…と思います。
ケイティの二戸エクスペリエンスツアーは、これからも続いて行きますよ~


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