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銀河鉄道観光の「秋の戸の旅」で、呑香稲荷神社見学

おはようございます。
11月になりましたね~。
早い、月日が経つのがほんと早い。
昨日は寒かったので、今冬初めてズボンの下にヒートテックのスパッツを履きました。
ヒートテックは11月になってから…と思ってはいたけど、寒さには勝てないよね…
とことん着こむタイプのケイティです。

さて。
先週土曜、10月27日に、銀河鉄道観光主催の日帰りバスツアー「秋の戸(へ)の旅」が行われました。
あ、銀河鉄道観光って、いわて銀河鉄道株式会社の旅行事業部門のことでね、魅力的なツアーを企画・販売しているのですよ~

「秋の戸の旅」は、盛岡駅を出発し、いわて銀河鉄道に乗って二戸駅で下車、そこから、
・二戸の呑香(とんこう)稲荷神社見学・参拝
・五戸町で、お買い物しながら地元ガイドと町歩き
・六戸町で、ここでだけ生産されている青森シャモロック・ザ・プレミアム♯6の昼食
・道の駅ろくのへでお買い物
・六戸町の熊野神社
・一戸町の実相寺で、国の天然記念物のいちょうの紅葉鑑賞
・一戸駅からいわて銀河鉄道に乗って盛岡駅へ。
…という、歴史や文化が好きな人にはたまらない行程の日帰りバス(&列車)ツアー♪

銀河鉄道観光のHPはこちら
http://igr-t.jp/

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朝9時頃、二戸駅からバスに乗ったお客さん達が吞香稲荷神社に到着。
盛岡周辺地域から来てくれた27名の方々です



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まんず、禰宜の小保内威彦さんより、吞香稲荷神社の鳥居をくぐってすぐの所にある「槻蔭舎(きいんしゃ)/会輔社(かいほしゃ)の学舎」の説明。
茅葺屋根の小さな茶室なのですが、深い歴史があるのですよ~。
ざっくり言うと…
1858年(安政3年)に、長州・萩の吉田松陰の後継者と目されていた英傑・小倉鯤堂が暗殺の風評に逃れ、当時の呑香稲荷神社の宮司の小保内孫陸のもとに立ち寄る。
孫陸は鯤堂の学識に感心して、武士の若者達に学問を教えてくれるよう頼む。
そして、孫陸の自宅の茶室である槻蔭舎に16人の若者が集まった。
これが後に「北の松下村塾」とうたわれる「会輔社」の始まりだった。
…というこどだじょーよ。
(うん、ぜんぜんざっくりじゃないよねw)

いやー、二戸って歴史が深いな。


※禰宜(ねぎ)…宮司を補佐する人の職名
※小保内威彦(あきひこ)さん…宮司の小保内道彦さんの息子さん



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60段くらいの階段を上って、社殿へ。



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こちらが、呑香稲荷神社の社殿です。
この日、風がすごく強くてね…。
葉っぱが舞い散る舞い散る。
それを、禰宜の小保内威彦さんの奥様が一生懸命ほうきではいてくれていたのでした



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こちらは、境内にある稲荷文庫。
文久二年(1862)、呑香稲荷神社境内に設置された盛岡藩最初の私設の図書館なんだそうです。



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古い書物がいっぱい…。



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参加者の方からの質問にも、にこやかに答える小保内さん。



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参加者のうちの1人が綺麗な赤い落ち葉を探していたので、ケイティも一緒に探しちゃいました~。
これ、何の葉っぱだろう…?
赤くて艶々で綺麗だな~



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吞香稲荷神社の参拝をしたり…。



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しばし、境内散策。



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神楽殿の紹介は、二戸市観光協会の堀内事務局長さんから。
神代神楽(しんだいかぐら・じんだいかぐら)という、吞香稲荷神社に伝わる神楽が、新嘗祭(にいなめさい・11月23日)と元旦(1月1日)にこの神楽殿で奉納されるそうです。



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これは、二戸の偉人・田中舘愛橘(たなかだてあいきつ)博士のローマ字碑。
1926年(大正15年)に愛橘博士が70歳(古希)になったことを祝う会で、愛橘博士がお礼にと読んだ歌「心ある 人のうたげの 夜神楽に、こだまにぎおう 呑香の社」…という歌が、愛橘博士直筆のローマ字で書かれています。

愛橘博士の碑が、なぜ吞香稲荷神社に…?、と思うでしょ?思いますよね?ケイティも思いましたよ。
歴史にかなり疎いケイティは、吞香稲荷神社や愛橘博士のことをこのブログ記事に書くにあたって、歴史背景的なことを2日かけてググって調べました…。
なんと、愛橘博士はですね、9代目の宮司さんの孫にあたるんですよー!!!
(これ、二戸に来て半年以上経って昨日初めて知った、衝撃の事実…。)



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二戸市観光協会の堀内事務局長さんによる「愛橘博士にまつわるエピソード」のお話。
そうそう。
このツアーですごく感心したのが、参加者の方々が、しゃべっている人のすぐ近くに寄らなくても声が聞こえるという秘密のアイテムが導入されていたこと!



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じゃーん!
参加者の方が首から下げているのが、「イヤホンガイド」と言う受信機で、これにイヤホンがつながっています。
しゃべっている人の声がピンマイクを通して、参加者の皆さんの耳に直接届くという、夢のようなアイテム!
大声を張り上げてしゃべらなくても、後ろの方にいる方にも、楽にみんなに平等に話を聞いてもらえるのはスゴい…
(あれ?知らなかったのケイティだけ?)



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境内の見学を終えて…。
吞香稲荷神社入り口の鳥居の前にある、愛橘博士ゆかりの家を眺めるの巻。
1945年(昭和20年)に、東京の家が空襲で焼けてしまったため故郷の二戸に疎開して来た際に、旧福岡町からこの家を贈られ、一家で暮らしたらしい。



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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
吞香稲荷神社エモ―――――――――ション!!
この時も、「(だいたい)見えなくなるまで見送る」を遂行しましたよ~
いつでもどこでも、みんなで広げよう、エモーションの輪。

イベントを企画・実施するだけでなく、外部の団体からの二戸市内各地のガイド・コーディネートの依頼にも全力で対応している、二戸市観光協会です


吞香稲荷神社のブログもあるので、よかったら見てみて下さいね。
http://tonkouinari.blog.jp/


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