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外国人向け「二戸の文化体験交流モニターツアー」レポ ~後編~

おはようございます。
外国人向け「二戸の文化体験交流モニターツアー」レポの3部作、3日連続で投稿するとお知らせしてあったのにすみません…。
昨日後編をUPするべく、一昨日の夜に自宅のノートパソコンで絶賛執筆中だったのですが…。
だいぶ書き進んだところで急に画面がフリーズし、次の瞬間、打ってた文章が全部消えたのです…
ショックから立ち直るのに時間がかかってしまったケイティです

さて。
今日は、気を取り直して後編書きますよ~
外国人向け「二戸の文化体験交流モニターツアー」レポ ~前編~
外国人向け「二戸の文化体験交流モニターツアー」レポ ~中編~
の続きです。


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ツアー2日目。10月14日(日)。
この日もとってもいい天気!
清々しいですね~。
朝、おぼない旅館をチェックアウトして、男神岩・女神岩を眺められるビュースポットの希望(のぞみ)大橋(のぞみ)に立ち寄りました。
ここは、国道4号線の浄法寺入口の信号のところからすぐです~。



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そして向かったのは、浄法寺歴史民俗資料館。
漆に関する様々なものが展示してあります。
二戸の浄法寺地区は漆の生産量が日本一!…ということで、漆のことも知ってもらおうと。

日本で使われている漆の97%は外国産だそうなんですが、残りの3%の貴重な国産漆のうち、なんと7割が二戸の浄法寺漆!…なんだそうです



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この資料館では、スタッフの中村弥生さんから漆の歴史的な背景や、漆の用途などについてのお話を聞きました。
中村さんほ漆に関する知識が深くて広くて、もっとお話聞きたいな~と思っちゃったほどです

ちなみに、この写真で中村さんが説明してくれているのは、漆を塗る前の木地(木の器)を作るための道具。
かなり貴重なもののようです。



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天台寺関連の資料にもモニターさん達は興味津々でした。



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浄法寺歴史民俗資料館から歩いて滴生舎(漆器の制作・販売をしている施設)に向かう途中、天台寺の入り口の前を通りました。
桂の木が紅葉し始めていて綺麗だったな~



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滴生舎ではまず、漆の木の掻き方についてや、木地に漆を塗る行程などのお話を聞きました。



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そして、漆の箸の絵付け体験。
漆は、少しでも肌につくとかぶれてしまう人もいるので、扱いには細心の注意が必要なのですが…、職人さんが楽しくわかりやすく説明してくれました♪
(滴生舎の、漆塗りの職人さんが実際に作業するスペースを使わせてもらっての体験なので、要予約です。)



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…集中。



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見えるかな?
繊細なお花を描いたモニターさんの箸を激写させてもらいました。
約2週間乾燥させた後に郵送でお届けとなります。
長く愛用してもらえたら嬉しいなぁ…



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やっぱりやるよねー。
顔はめパネル(笑)。
滴生舎の入り口前にある、漆掻き職人の顔はめパネル。超レアです



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浄法寺地区を後にし、お昼の時間帯に向かった先は…、
そう!
二戸駅のなにゃーとで開催されていた「トリコロールフェスタ」です!



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この日(10/14)のトリコロールフェスタのメインアトラクションとして、二戸市や周辺地域のナニャドヤラ団体のステージ発表がありまして。
全部の団体が踊り終わった後、ステージ前のスペースで、各団体のメンバーや一般のお客さんもみんな一緒に踊る「総輪踊り」があるんですよ。
それに、モニターさんもかだっちゃおう!…という、このツアーのハイライトの体験。
金田一ナニャトヤラ保存会の控室にお邪魔して、浴衣を着せてもらいました。

前日の練習で顔を合わせてる人が何人もいるので、もうかなりフレンドリーな雰囲気。
そんな中、とある踊り手さんから、「一緒に舞台さもかだればいいのに~」と。

えー!
かだっちゃう?
ステージで踊るの、かだっちゃう?



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どーん

モニターさん達、とりあえずOKということで、金田一ナニャトヤラ保存会のステージ発表で一緒に踊ることに。
舞台袖で、みんなと一緒に出番を待つの巻。
当初の行程にはなかったけど、こういう「地元の人からの声掛けで生まれる、プラスアルファの体験」というのはアリなのかなと。



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ここでとっても頼りに&お世話になった、二戸市役所の日野さん。
「外国人のモニターさんがツアーのプログラムの一環でナニャドヤラを踊ることを、会場の皆さんにもアナウンスしたらいいんじゃないかな?」というアドバイスがナニャドヤラメンバーからあり、トリコロールフェスタのメイン担当をしている日野さんに相談したんです。
いろんな対応で超忙しい中、快く聞き入れてくれて、司会の大久保瞳さんがしゃべる台本を手直ししてくれました。
日野さん、大久保さん、ギリギリ直前での臨機応変な対応、本当にありがとうございました~!



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そんなこんなで、たくさんの人のサポートの元、金田一ナニャトヤラ保存会のステージ発表がスタート!



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モニターさん達の踊りの飲み込みの早さもあり、とっても上手に踊ってくれました。
感動…



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約10分の踊りが終わった後、記念撮影。
みんなの笑顔が眩しい…



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総輪踊りでは、ケイティも参加。
自分自身の改善課題だった「上体の後傾」がわりとできているので、姿勢はまぁまぁかな。
でも、指先が伸びすぎてて、ちょっと柔らかさに欠けるかな…
(すみません、ついつい自分の踊りをチェックして直すべきところを探してしまう、変態マニアックっぷりw)

やっぱりナニャドヤラ楽しいわ~♪
この写真、みんな笑顔で写ってて最高
モニターさん達にも、楽しさが伝わってるといいな…。



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…というわけで、今回の、外国人向け「二戸の文化体験交流モニターツアー」の1泊2日の行程はここで終わり。
最後は、それぞれの感想を共有する時間を持ちました。
こういうのありがたいですね…。

スタッフ間で当日までに色々な下準備もあったし、各体験場所でお世話になる人達との打ち合わせ・調整もあったし…。
お客さんが日本人・外国人に関わらず、こういったツアーを受け入れることは、結果として「楽しいもの」を作りたいけど、過程は決して楽しいこと、楽なことだけではない…というのはすごく思いました。
でも、これからいろんな人と接していく中で、二戸のことをもっと知って行きたいし、二戸のファンや、ナニャドヤラ踊るのが好きな人達との関係性を作って行きたいので、地道にがんばって行こう…と思うケイティなのでした


モニターの皆さん、関わってくれた皆さん、本当にありがとうございました~!

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